GIVEするのにもコツがあった?!自分の身を削らないGIVEの仕方とは


こんにちは!KIUIです!

最近よく「GIVEをしましょう」といったことを耳にする事が多くなってきている時代ですが、

大人になるとどうしても、「GIVEをするだけで本当に得になる?」「折角色々助けてあげたのに仇で返される事ってあるよね」「何も返ってこない時の方が多くない?」といった経験や思いって、少なからずありますよね。

だから「GIVEをするのは無駄」「自分が得をする事だけ考えればいい!」と、内に籠ってしまう事が起こってしまうのかと思います。

そんな胡散臭いGIVEですが、実はこのGIVEをする方法にもコツがあったんです!

ただただGIVEをする人もいれば、 GIVE&TAKEをする人、そしてTAKEだけする人この見極めが必要だったのです。

KIUIも最初はこの辺りよく分かっておらず、自分の身を削るだけのGIVEをしていたこともあります。

よく言われる「ただの都合の良い相手」というのは、ただTAKEをする人に必要以上にGIVEをしてしまっている状態です。

ではどうしたら良いか今回はそんなGIVEをする人とTAKEをする人の見極め方や、上手くGIVEをする方法についてお伝えしていこうと思います!

自分の身を削らないGIVEをする方法とは

前置きでお伝えした通り、GIVEをするのにも相手を見極める事が必要となっていきます。

人の中には少なからず「貰ったら何か返さなければならない」といった心理が働きます。

ですが、皆が皆その心理を持っているかと言えば違います。

ある一定の確率で「貰ったら何も返さない」の精神で生きている人間も多く見えます。

これは相手のプレゼントに対して、何も感情が動かなかったか、必要無かったかにもよるかと思いますが、その他に文句をつける人がいたなら要注意です。

これは高確率でTAKEをするだけの人に該当します。

GIVEをしたものに対して文句をつけるというのは、心理上「貰って当たり前」といった傲慢さがある為です。

そういったTAKEをするだけの人にはGIVEするだけ自分が消耗していくだけなので、GIVEをするのをやめましょう。

もしそれが身近な人であるなら、1回話し合ってみるのも良いでしょう。

当たり前になりすぎて、もはや感謝もされないとなってはただの「都合のいい人」となってそれ以上でもそれ以下でもなく、感謝されず終わります。







TAKEありきのGIVEになっていないか考える

「与えたんだから返してもらって当たり前」

こういった思考は誰しも持つものではないかなと思います。

ただこのGIVEというのは、相手が求めているものでなければ「ありがた迷惑」になり得る可能性があるんですね。

相手も何か返さなければといった心理になるかと思うのですが、この関係は不健全であるため、お互い疲れてしまって長続きしない傾向にあります。

GIVEをする側であるなら「返して貰えたらラッキー」程度に思っておくのが心身ともに健康で良いかと思います。

無理なくGIVEを返してくれる人というのは、貴方に何らか興味があったり、貰って心からありがたかったかといった心理が働いた可能性があります。

この関係であれば長続きする可能性はグッと上がりますので、そういった人には無理なくこちらもGIVEしていきましょう。

GIVE &TAKEについて、もっと深堀りしたいといった方にはこちらの本をおすすめします。

まとめ

よく「GIVEをしましょう」と言われる時代になっていきましたが、このGIVEは一歩間違えると、「ただの都合が良い人」になってしまいます。

言葉をありのまま受け入れるのではなく、その奥にある心理も汲み取らなければいけないのも事実です。

「いつもGIVEしているのに、一向に返して貰えない…。」といった事は、無償の愛でも何でもなく、ただ自分の身を削っているだけに過ぎません。

無償の愛が成立するのは、相手の気持ちも大事で「無償の愛に感謝する心」がなければ、「ただの都合の良い人」になって搾取されてしまうだけになってしまいます。

今回お伝えしたGIVEのやり方について、少しでも精神的に豊に生活できる為のヒントを得られたら幸いです。

それでは、今回はこれにて!皆様のより良い生活を心よりお祈りしております。